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Kuznetsov, S. A.*; 林 博和; 湊 和生; Gaune-Escard, M.*
Journal of Nuclear Materials, 344(1-3), p.169 - 172, 2005/09
被引用回数:26 パーセンタイル:84.04(Materials Science, Multidisciplinary)使用済み燃料の乾式再処理プロセスの検討では溶融塩中のアクチニドとランタニドの分離係数が重要である。723から823KにおいてUClとLaClを含んだLiCl-KCl共晶溶融塩試料のボルタンメトリを行い、ウランとランタンの還元ピークからそれぞれの式量電位を求め、ウランとランタンの分離係数を導出した。また、Uイオンの拡散係数,U(III)/U(0)電極反応の電子授受速度など速度論的定数を測定した。
大和田 謙
Journal of Physical Chemistry, 96(14), p.5825 - 5829, 1992/00
被引用回数:2 パーセンタイル:11.73(Chemistry, Physical)異核二原子分子の基準振動解析から得られる調和および非調和ポテンシャル定数を応用して、分子形成時の各原子の化学ポテンシャル変化と分子の化学ポテンシャルを求める方法を検討した。本法は主として密度汎関数理論に基礎を置き、分子中の各原子のエネルギーが電子数と核ポテンシャルに関して展開できることを利用する。これらの展開は、N個の電子数と与えられた核ポテンシャルv(F)をもつ系の基底状態の全エネルギーがN,v(F)の汎関数として表されるので可能となる。本法を用いて、多数のアルカリハライド分子、その他の異核二原子分子の原子および分子の化学ポテンシャルを計算し、Sandersonの原理から得られる値と比較した結果、本法の有用性を確かめることができた。
佐藤 好毅; YOSHIHIRO.MACHIDA*
Solid State Communications, 7, p.327 - 329, 1969/00
抄録なし